I Passed the Japanese Exam!
A big step forward in my language journey—many more to come!
I’m excited to share my journey of learning Japanese — from the very first phrases I picked up while working with a colleague from Tokyo, to years of studying, and now passing the Japanese Language Proficiency Test. In this video, I’ll talk about why I started, what kept me going, and how this milestone is just the beginning.
この試験は、日本語のレベルを測るテストです。全部で5つのレベルがあり、N5が一番やさしくて、N1が一番難しいです。N4は、初級の次のレベルです。英語で言うと、B1レベルくらいだと思います。N4では、簡単な会話ができて、日常的なテーマが理解できて、短い文章が読めるようになります。
日本語能力試験は、1年に2回行われています。私は2018年にN5に合格しました。その次の回で,すぐにN4を受けましたが、4点足りずに不合格になってしまいました。それでも、試験の結果にあまりこだわらず、日本語の勉強は楽しみながら続けています。
では、どうして日本語を始めたのかというと……昔、ドイツ銀行で働いていたときに、グローバルなイントラネットのプロジェクトに参加していました。ベルリンのチームだけでなく、東京のチームとも協力しました。
プロジェクトが終わったあと、ドイツ人の同僚がロシア語で「ありがとう」と書いてくれました。私も同じことをドイツ語で書いて返しました。
そのとき、「日本人の同僚にもお礼を言いたいな」と思いました。日本語で「ありがとう」の言い方をグーグルで調べて、そこからすべてが始まりました。
ひらがな、カタカナ、漢字という美しい文字を見て、まったく意味は分からなかったけど、とても興味がわきました。実際に学び始めてみると、思ったよりも理解しやすかったので、続けることにしました。
その後素晴らしい先生に出会いました。今でも一緒に勉強を続けています。私たちは『みんなの日本語』という教科書を使っています。第1巻の前半と後半を終えて、今は第2巻を勉強中です。
独学では、ジョージ・トロンブリーの『Japanese from Zero』という本を使っています。独学者にとっては本当に役に立つ教材です。
もちろん、YouTubeもよく見ます。お気に入りのチャンネルは「Nihongoal」です。講師のローズさんが文法をとてもわかりやすく説明してくれます。
2020年、私は千葉にある明成日本語学校に留学する予定でした。授業料も住居費もすでに支払っていました。ビザももらったのに、新型コロナウイルスのせいでその計画はキャンセルになりました。本当に残念でした。
今では、日本語は私の生活の一部です。毎日少しずつ勉強していますが、完璧を目指しているわけではなく、日本語を楽しんで学んでいます。大好ことは日本の番組を見ることと日本語でゲームすることです。とっても楽しいです。
それに時々、私はフリーランスとして働いています。だから、言語スキルがあれば、新しいチャンスが開けます。ロシア語と英語と日本語の組み合わせは、とても強くて珍しいと思います。
いつか、日本のお客様と直接仕事がしたいです。でもその前に日本の文化をもっと知らなければなりません。

Published on: August 11, 2025
Author: admin